公開日 2024年08月30日
更新日 2024年08月30日
稲刈り後の稲わらをそのまま放置すると、台風等の大雨の際に農業用排水路に流出し、水路の排水機能が低下して思わぬ被害が発生することがあります。
稲わらは、燃やさずにすき込むことで土壌中の有機物として分解されるため、土づくりにもつながります。稲刈り後の稲わらは、微生物が分解するため早めにすき込みましょう。
また、稲わらを保管する場合や畑等でご利用される場合は、水路に流出しないように、適切に管理をお願いいたします。