子宮頸がん予防ワクチンについて知ってください

公開日 2024年09月10日

ウイルス感染でおこる子宮頸がん

HPV(ヒトパピローマウィルス)の感染が原因と考えられています。このウィルスは、女性の多くが”一生に一度感染する”といわれるウィルスです。感染しても、ほとんどの人ではウィルスが自然に消えますが、一部の人でがんになってしまうことがあります。

 

HPVワクチンの効果

HPVの中には子宮頸がんをおこしやすい種類のものがあります。

HPVワクチンは、このうち一部の感染を防ぐことができます。

そのことにより、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぎます。

 

子宮頸がんで苦しまないためにできること

1)ワクチン接種

2)20歳になったら子宮頸がん検診

 

ワクチン接種対象者

1)小学校6年~高校1年相当の女子

2)平成9年度生まれ~平成19年度生まれで、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方(令和4年4月~令和7年3月まで接種可能)

 

【接種するためには】

対象者の方には、すでに予診票を送付しておりますので、予診票に記載のある医療機関にご予約の上接種してください。また、町外の医療機関での接種を希望される場合には、下記までお問い合わせください。

 

【問い合わせ】

壬生町こども未来課母子保健係 電話:81-1887

 

お問い合わせ

こども未来課
TEL:子育て支援係:81-1864 保育係:81-1831 母子保健係:81-1887
お知らせ:メールでのお問い合わせはこちらから
ページ
先頭へ