東武宇都宮線 おもちゃのまち駅に 「おもちゃのまち」らしいラッピングを施します!

公開日 2025年11月18日

更新日 2025年11月18日

おもちゃがあふれる駅に模様替え!

 栃木県壬生町(町長:小菅 一弥)と東武鉄道(本社:東京都墨田区、取締役社長:都筑 豊)では、11月27日(木)よりおもちゃ団地協同組合の株式会社バンダイ(以下バンダイ)、株式会社タカラトミー(以下タカラトミー)、株式会社エポック社(以下エポック社)と連携し、東武宇都宮線 おもちゃのまち駅に各企業のキャラクター・おもちゃがデザインされたラッピングを施します。

 今回のラッピングは、壬生町の町制施行70周年を記念し、壬生町、東武鉄道と沿線の玩具メーカーが連携して「おもちゃのまち駅」の外壁と、待合室に沿線企業のキャラクター・おもちゃがデザインされたラッピングを施すことで、沿線企業各社のPRと沿線エリアの活性化を図ることを目的としています。

 おもちゃのまち駅は、玩具メーカーや関連企業の集積地として、地域産業を反映した駅名が付けられました。駅の周辺には「壬生町おもちゃ博物館」・「おもちゃのまちバンダイミュージアム」などがあり、住居表示にも「おもちゃのまち」が使用されるなど、全国的にもユニークで珍しい地域です。


 一方で、これまで「おもちゃのまち駅」という駅名の由来が広く浸透していないという課題がありましたが、壬生町立陸小学校の「未来のおもちゃのまちプロジェクト」の皆様により、おもちゃのまちをもっと有名にしたいという提案をいただきました。子どもたちのアイデアを踏まえ、昨年12月にはバンダイ、タカラトミー、エポック社の3社と壬生町観光協会によって、壬生町所有の駅エレベーターをおもちゃやキャラクターをモチーフにしたデザインでラッピングし好評を博しております


 今般、東武鉄道が主体となり、おもちゃのまち駅をより一層夢のある素敵な駅にするべく、再びバンダイ、タカラトミー、エポック社の3社のご協力を得て、駅全体におもちゃのラッピングを施すことにしました。この機会に、ぜひ「おもちゃのまち駅」に足をお運びいただき、大胆で迫力あるデザインをご覧ください。

 概要は別紙のとおりです。

©BANDAI

©TOMY

△駅舎ラッピング(イメージ)

 

おもちゃのまち駅ラッピングについて[PDF:382KB]

参考[PDF:285KB]

 

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