令和8年5月から新たな防災気象情報の運用が始まります。

公開日 2026年04月01日

更新日 2026年04月01日

 防災気象情報は、栃木県においては宇都宮気象台から発表されます。

 これについて、防災気象情報の運用が令和8年5月から変わりますのでご承知おきください。

 防災については、「自分の身は自分で守る」ことが大前提となります。

 日頃から気象情報等に注視して災害に備えてください。


①防災気象情報(河川氾濫、大雨、土砂災害、高潮)が5段階の警戒レベルにあわせて発表されます。

②対象災害ごとの情報として整理されるとともに、レベル4相当の情報として危険警報が新設されます。

③情報名称そのものにレベルの数字が付けられ発表されます。(例:レベル4大雨危険警報 等)

 下記の記事は、宇都宮地方気象台より周知された本運用の概要となります。


令和8年5月から防災気象情報が新しくなります
宇都宮地方気象台

 国土交通省水管理・国土保全局と気象庁は、令和8年5月下旬(予定)から新たな防災気象情報の運用を開始します。
 この新たな防災気象情報では、河川氾濫・大雨・土砂災害・高潮の警報などを、災害発生の危険度に応じた5段階の警戒レベルを名称に含めて発表するようになり、現行の大雨警報などから伝え方が大きく変わります。
 例えば、大雨警報は「レベル3大雨警報」という名称に変更され、レベルの数字と一緒に情報が伝えられます。レベル3警報やレベル4危険警報が発表された場合には、自治体からの避難指示等にも十分留意いただくとともに、大雨で危険度が高まった地域が地図で表示される「キキクル」や河川の水位情報等を確認し、危険な場所にいる方は早めの避難を心掛けてください。
 また、河川氾濫の特別警報を新たに開始し、大河川の氾濫が発生・切迫した状況では「レベル5氾濫特別警報」として発表します。さらに、土砂災害については、現在は大雨警報の中で警戒の呼びかけを行っていますが、これからは土砂災害に特化した土砂災害警報として新たに伝えられます。このほか、警戒レベル4に相当する情報は、警報(警戒レベル3相当)、特別警報(警戒レベル5相当)とは異なるレベルであることが分かるよう「危険警報」という名称で発表します。
 気象庁ホームページに設けた特設ページ※では、新たな防災気象情報に関する様々な資料を掲載しています。これらの資料を参考に、情報が発表された際にどのような行動をとるか、ご家庭や企業・組織内で予め決めておいていただくようお願いします。

<改善の背景>
 令和元年より、住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるよう、5段階の「警戒レベル」の運用が始まっています。例えば警戒レベル4は、「危険な場所から全員避難」となっており、この警戒レベル4までに、各種情報を参考に自らの判断で避難行動をとる必要があります。この警戒レベルと気象庁が発表する防災気象情報の関係は、例えば大雨警報は警戒レベル3相当、大雨特別警報は警戒レベル5相当というように、一定の整理がなされています。しかしながら、この防災気象情報と警戒レベルとの対応が非常に分かりづらいとの指摘があり、警戒レベルと整合した情報体系に見直すこととしました。


※新たな防災気象情報に関する特設ページ:https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/keiho-update2026/index.html
お問い合わせ先 
宇都宮地方気象台 (電話番号)028-635-7260 
気象情報  気象情報2次元コード

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