4月24日(水)「インター北通り 開通しました!」の巻

北関東自動車道壬生インターチェンジと獨協医科大学病院を直結する「町道2-565号線(通称:インター北通り)」が開通しました。全線の延長は1,450m、標準幅員は10.75mで、北関東自動車道を利用する緊急搬送路として、また、地域の交通安全の確保を図るために、平成16年度から整備が開始され、ようやく完成の運びとなりました。
開通式当日は、あいにくの雨となりましたが、多くの関係者の皆様に出席いただき、その中で、来賓としてご挨拶いただいた獨協医科大学の稲葉憲之学長のお話によれば、今回の道路の完成により、壬生インターから県道宇都宮栃木線を利用した場合と比較して、緊急搬送に要する時間が2分短縮されるそうです。
「たかが2分、されど2分。」今後、この2分間の時間短縮により「救える命」が格段に増え、三次医療機関に指定されている獨協医科大学病院へのアクセス道路として、その役割はますます重要になってくるものと思われます。
また、開通式前日は、獨協医科大学が壬生町に開学して40周年の記念すべき日でもありましたが、今後は、地の利を活かして、獨協医科大学との連携を図りながら、これまで以上に町民が安心して住み続けられる「医療最先端の町づくり」をめざしていきたいと思います。

 

04-24インター北通り開通しました

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