公開日 2019年09月13日
更新日 2019年09月17日
壬生町防災士養成事業について
防災士とは「自助」「共助」「協働」を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを、日本防災士機構が認証した人たちです。
防災士には、家庭・職場・地域の様々な場で多様な活動が期待されています、その役割は大きく分けて3つあります。
☆平常時 : 自分の身の回り、家庭の防災・減災対策の実施。地域や企業における防災意識の啓発活動、訓練、研修などの実施や参加。
☆災害時 : 消防や警察、自衛隊などの公的支援が到着するまで、被害の軽減を図り、消火活動や救助活動、避難誘導などを行う。
☆発災後 : 自治体などの公的組織や防災ボランティアと協働し、避難所運営や被災者支援活動を行う。
・「自助」 自分の命は自分で守る。
・「共助」 地域・職場で助け合い、被害拡大を防ぐ。
・「協働」 町民・企業・自治体・防災機関等が協力して活動する。
様式のダウンロードのみ可能です。インターネットを通しての申請はできませんのでご注意ください。
※個人での申込みの場合は、必ず事前に消防防災係までご相談してください。
(補助金対象にならない場合がございます)